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なんとあんなに苦労して辿りついたクレラミューラーから、ゴッホの作品が日本に来てしまった。でも日本に来るのは37年ぶりということだから許すしかない。だいぶ並んでやっと入れた。このような都会で見ると、オランダで見た画と同じだと言うことが、嘘のようである。「やはり野に置けれんげ草」ということなのだろうか。
もっともクレラミューラーでは派手な油彩画ばかりに目が行ってしまったが、ここでは「ミレーの晩鐘の模写」、「大工の仕事場と洗濯場」、「ストーブの側で葉巻を吸うシーン」、「ニューネンの塔」、など初期の地味な画が沢山来ていたので、よい勉強になった。 有名な「糸杉と星の道」は相変わらず素晴らしかったが、クレラミューラーでは画の前で家内の記念写真を撮ったほど開放的であったが、ここでは厳重な警戒と大変な混雑のため、他人の頭越しに画に再会の挨拶をしただけだった。(1995.12a) HP 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2001-05-15 20:04
| 印象派後期
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