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日本では、ハンガリーの近代絵画はあまりなじみはない。今回はじめてムンカーチ・ミハーイ、ロツ・カーロイなる画家の作品を見た。ヨーロッパの影響を受けたもので、優しい女性を題材にしたロマンティックな画が多かった。
ヨーロッパ絵画としては、クールベの「格闘する人」、ゴーギャンの「黒い豚」などが印象に残った。(1994.7t) ハンガリー国立美術館とブタペスト美術館の素晴らしい コレクションである。セガンティーニの「生の天使」は、ミラノ美術館のものより小型だそうであるが、それでも素晴らしい。日本の浮世絵の影響もあり、親しみ易い作品である。 シュトックの「春」は象徴派の絵画として非常に有名な作品である。その他に、ドラクロア、トロワイヨン、コロー、ルノワール、モネ、ゴーギャン、シャヴァンヌ、ボナール、ユトリロの名品も見られたのは、予想以上の収穫であった。ムンカーチ・ミハーイの「ほこりっっぽい道]も非常に良かった。(1994.7a) HP 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2001-04-08 17:30
| 国外アート
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