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前にも書いたが、通常のデパート美術館は、かなり上の階にあるため、一旦火災が発生すると、展示品を運び出すことが困難になるという理由で、重要な作品はデパート美術館には貸し出されない。東武美術館は珍しく1階にあるため東武美術館には良い作品が来る。 今回はルノワールである。「人生にはつらいことが多いのに、画まで悲しいことを描くことはない」というようなことを云ったルノワールの作品からは人生の喜びだけが伝わってくる。
この展覧会には、三重県立美術館の「青い服を着た若い女」、エルミタージュの「扇を持つ女」、ル・アーブルの「ハイカー」、メトロポリタンの「ピンクと黒の帽子を被った少女」、ロスアンジェルス・カウンティの「本を読む二人の少女」、クラーク・アートの「本を読む少女」や「手紙」、ハイドコレクションの「ココ」など少女にたいする優しいまなざしが注がれた優れた作品が揃っており、しばし和やかな気分に浸ることができた。(1993.8a) HP 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2001-03-15 17:01
| 印象派
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