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19世紀後半から20世紀初頭にかけての平和の時代の華やかな作品を集めた展覧会である。パリのカルナヴァレ美術館のものが多かったが、世界各地からも好作品が集められており、それなりも見ごたえであった。心惹かれた画家としては、ベロー、フォラン、ゴッホ(ルクサンブール公園のテラス:クラーク・アート・インスティチュート)、ミュシャ、ロートレック、ルノワール(団扇を持つ少女:クラーク・アート・インスティチュート)、アンクタン、セムなどであるが、なかでもベローがこの時代の代表者であるような感じがした。
この時代は、一方では世紀末の不安定な時代ともいわれるのであるが、これはこの時代における貧富の差が著しかったことと無関係ではあるまい。(1992.11a) HP 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2001-02-25 13:25
| 国外アート
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