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第3章:セザンヌとセザンヌ主義
セザンヌは、印象派の画家たちと別れて孤独に制作に励むが、彼が求めたのは、「堅固で永続的な」芸術で、キュビスムや抽象絵画など、後世に多大な影響を及ぼしていく。当時のセザンヌは作品をほとんど発表していなかったが、ゴーギャン、ベルナール、ナビ派などへ影響が広がっていった。 ・セザンヌ《台所のテーブル(篭のある静物)》↓:多視点からの描写。その他のセザンヌのお気に入りは、《セザンヌ夫人》、《サント・ヴィクトワール山》、《水浴の男たち》↓↓、《ドラクロア礼賛》、《ギュスターヴ・ジェフロワ》 ・ゴーギャン《扇のある静物》 ・セリジェ《静物、画家のアトリエ》 第4章:トゥールーズ=ロートレック ・ロートレック《女道化師シャ=ユ=カオ》↓、《赤毛の女(化粧)》、《黒いポアの女》が出ていた。後2者は最近、どこかで見たばかり。 この章が今回の華。二人の見事な作品が一室を占領しており、壮観だった。 ・ゴッホ《自画像》↓、《銅の花器のフリティラリア(オウカンユリ)》↓↓、《星降る夜》↓↓↓、《アルルのゴッホの寝室》 美術散歩 管理人 とら (参考)その1、その3
by cardiacsurgery
| 2010-05-27 11:31
| 印象派後期
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