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やっと最終章、フルコースの「デザート」となった。今までの料理で満腹していたので、ここは軽くてよかった。
出ていた作品は、すべて1994年にそごう美術館で開かれた「ボストン静物画展」(記事はこちら)に出ていたものばかり。 ファンタン=ラトゥール《卓上の花と果物》: こういった写実的な画は巧い。マネや印象派の友人とは一線を画した静物画や寓意画を描いているのですね。 最後は、マティスの《花瓶の花》: 窓の外には明るいニースの海岸が見え、室内の花なども明るい色彩でまとめられている。 とてもすっきりとした「デザート」だった。 自分としては、ゴッホの画だけを見に行ったのであるが、初めのほうの肖像画や宗教画の章が充実していて、期待以上に楽しめた。そこの記事が長くなったので、見慣れた風景画などの記事も長くなり、全体として長大な記事連載となってしまった。お付き合いいただいた方・・・お疲れさまでした。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2010-05-14 17:38
| 国外アート
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