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フルコースならば、ここはさだめし「スープ」の登場。オランダのスープはどんな味だったかな。
まずは、デ・ウィッテ《アムステルダムの新教会内部》↓: 建造物ならびにその中の人物を強い明暗で描いている。アムステルダムの新教会の中で開かれた晩餐会に出席したことがあるが、床下にはお棺が埋められていると聞いて唖然とした。実際、この画には墓掘り人夫が描かれている! デ・ホーホ《オランダの家の室内》: この画も以前に見たような気がするが、明るい奥の部屋と暗い暖炉のある手前の部屋とのコントラストが強い。 サーレンダム《アッセンデルフトのシント・オデュルフス教会》: オランダ・カルヴァン派の新教は、従来のカトリック教会のけばけばしい装飾を排除し、壁を真っ白に塗ってしまった。この画にはそういった教会の内部が描かれている。こちらでも床下には棺桶が納められているのだろうか。 場所がどこであれ、暖かい「スープ」は心を癒すものです。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2010-05-13 21:53
| 国外アート
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