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西美では開館50周年の記念事業として松方幸次郎に収集を指南した画家フランク・ブラングィン Frank Brangwyn の回顧展が開催されているが、そちらはパスして、ブラングィン展の関連小企画展として開かれている「19-20世紀水彩・素描展」を観てきた。
![]() わたしの持っている1989年の「国立西洋美術館名作選」に載っているおなじみの作品のうち、アングルの 《ジェニー・ドラヴァレット(?)の肖像》、ゴーギャンの《マルティニック島の情景(対幅)》↓の2点は以前に購入された作品でのようであり、ドガの《背中を拭く女》は梅原龍三郎氏よりの寄贈されたものだが、それ以外のドガの《髪をとかす女》、セザンヌの《水差しとスープ容れ》・《舟にて》↓↓、ギュスターヴ・モローの《聖チェチリア》↓↓↓、ロダンの《立てる女》、藤田嗣治の《自画像》、ピカソの《青い胴着の女》はすべて松方コレクションからのものである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そこでこれら3人の画家の画を常設展会場で撮影してきた。まずはギュスターヴ・モローの《ピエタ》と《牢獄のサロメ》。おなじみの画であるが、水彩画を見た後の眼には新鮮に感じられる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 美術散歩 管理人 とら ■
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by cardiacsurgery
| 2010-04-25 14:35
| 国外アート
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Comments(3)
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GWがスタートし、どの美術展(美術館)を回ろうかと検討中。
西美は企画展も常設展すでに見終わっていますが、企画展も なかなかよかったです。 常設のセガンティーニ2点、とても惹かれました。 「花野に眠る少女」を写真をとろうとしたらこの絵だけNGと 言われました。 「羊の剪定」は新収蔵という貼り紙があったので、まちがいなく 西美が購入したものと思われます。
リセさん、こんにちは。
連休初日は良い天気でしたね。 日差しを浴びるため豊洲のララポートに行ってきました。 真の目的は国芳の浮世絵「木曽街道六十九次」を見るためでしたが・・。 どこへ行こうか考えるのも美術散歩の楽しみです。
リセさんへ(追伸)
「セガンティーニの《花野に眠る少女》は旧松方コレクションのものですが個人から西美へ寄託されている作品なので写真は撮らないでください」といわれたので、チラシ裏面の画像をスキャンしてブログに載せました。 セガンティーニの《羊の剪毛》は撮影OKだったので西美のものだということは分かったのですが、「幾らで購入ですか?それとも寄贈ですか?」と聞いてみたのですが、チャンとした回答はありませんでした。
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