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西美では開館50周年の記念事業として松方幸次郎に収集を指南した画家フランク・ブラングィン Frank Brangwyn の回顧展が開催されているが、そちらはパスして、ブラングィン展の関連小企画展として開かれている「19-20世紀水彩・素描展」を観てきた。
![]() わたしの持っている1989年の「国立西洋美術館名作選」に載っているおなじみの作品のうち、アングルの 《ジェニー・ドラヴァレット(?)の肖像》、ゴーギャンの《マルティニック島の情景(対幅)》↓の2点は以前に購入された作品でのようであり、ドガの《背中を拭く女》は梅原龍三郎氏よりの寄贈されたものだが、それ以外のドガの《髪をとかす女》、セザンヌの《水差しとスープ容れ》・《舟にて》↓↓、ギュスターヴ・モローの《聖チェチリア》↓↓↓、ロダンの《立てる女》、藤田嗣治の《自画像》、ピカソの《青い胴着の女》はすべて松方コレクションからのものである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そこでこれら3人の画家の画を常設展会場で撮影してきた。まずはギュスターヴ・モローの《ピエタ》と《牢獄のサロメ》。おなじみの画であるが、水彩画を見た後の眼には新鮮に感じられる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2010-04-25 14:35
| 国外アート
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