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「南砺市立福光美術館所蔵作品より」という副題がついている。この福光美術館には2008年7月に訪れた。その時の記事はこちらであるが、今回は画のほうが東京に出張というわけである。
展覧会のポスター↓の白黒の板画は《華狩頌》。花という美しいものを狩るのに弓矢や鉄砲はいらないということである。下部の裏彩色された板画は《沢瀉妃(おもだかひ)の柵》。棟方が小学生のときに田圃で見つけた沢瀉にはじめて「美」というものに気付いたとのこと。それが擬人化されてこの色白の美人になっている。この2点は前回福光美術館で見ている。 ![]() ![]() さて吉祥寺美術館の企画展示室はそれほど広くないが、棟方の代表作がうまく配置されていた。 まずは《星座の花嫁》。全部で10点あるそうだが、今回は5点展示されていた。棟方は川上澄生の《初夏の風》に触発されて木版画を始めたとのことであるが、《星座の花嫁ー貴女等・箒星を観る》↓のようにいずれも川上風。 ![]() その向うは宮沢賢治の「アメニモマケズ・・」を彫った《不来方板画柵》の2枚。「ソシテワスレズ」というところを彫り忘れたとのこと! 次が《運命頌板画柵》の4点。ベートーベンの「運命」のような感じのものにしてほしいという倉敷レーヨン大原総一郎氏の注文に応えたもの。「ツアラトウストラは三十歳の時、其故郷と其故郷の湖を去りて山に入りぬ。」という難しい文章が彫り込まれている↓。白黒の板画はまるで現代絵画のよう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2010-04-24 21:41
| 国内アート
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