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所蔵作品展であるが、今回は「花」をテーマにしている。展示室1には、花をモチーフにした着物が沢山展示されていたが、木村雨山の加賀友禅《梅文訪問着》に目が行った。
次の展示室2には、人形が出ている。鹿児島寿蔵のコミックな紙塑人形《地久》↓も良かったが、ベストは平田郷陽の《桜梅の少将》↓↓。梅桜少将と呼ばれた平維盛を表したもので、今にも動き出しそうである。藤井達吉の木製の《草花図屏風》や冨本憲吉の《色絵薊文角鉢》↓↓もお気に入り。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 人間国宝・巨匠コーナーでは、四谷シモンの人形《解剖学の少年》↓に驚き、築城則子の小倉縞木綿帯《分水嶺》、藤井達吉《銅切透七宝巻雲紋手箱》、清水卯一《蓬莱磁堆線壺》に感心した。 ![]() 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2010-03-08 08:05
| 国内アート
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