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村山槐多の(1896-1919)没後90年回顧展。槐多の《バラと少女》は近美で見る印象深い画であるが、この夭折した画家の作品をまとまって展示した展覧会を見るのは初めてである。
同じ頃に描かれた《芍薬、1915-16》↓や《カンナと少女、1915》↓↓はいずれも穏やかな画である。槐多の精神状態が安定している時に描かれたものなのだろうか。。 こうやって見てくると、槐多の内部には強い自我があり、それが表現主義的な画となって表出しているものもあるが、穏やかな作品も少なくないことが分かる。詩はいくつか読んでみたが、難解なものが多い。詩となると槐多の内面がストレートに現れているのだろう。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2010-01-21 20:25
| 国内アート
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