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![]() 浦島蒔絵手箱と鹿下絵和歌スクロールについては、前報に書いたので、ここではそれ以外について。 1.日本美術 〇 遮光式土偶: 東博のものは左脚欠損だが、こちらは右脚欠損プラス右乳房一部欠損。縄文時代の姉妹のようだ。 〇 車輪石: 車輪石は古墳時代前期の副葬品の一つで、弥生時代のオオツタノハ貝製の腕輪が古墳時代に碧玉で造られるようになったと考えられている。淡青緑の色と波状紋が美しかった。 〇 色絵楼閣山水図丸文鉢: 江戸時代。古九谷のとろりとした白がなんともいえない。 〇 長谷寺縁起絵巻: 室町時代。村人が霊木を伐ったら、火事や疫病が多発したとの物語。三巻それぞれの良い画面が開かれていた。とても巧い絵である。 〇 鹿島立神図: 南北朝時代。月と鹿と春日明神。なんともノンビリとした絵である。 〇 北野天神縁起絵巻断簡: 船出配流、すなわち九州へ左遷の場面。 〇 駿牛図: 鎌倉時代。東博の「博物館でお正月」で見た断簡の兄弟分。迫力ありますね。駿牛図巻断簡の現在地は、1.国(文化庁)、2.東博、3.五島美術館、4.藤田美術館、5.シアトル、6.クリーブランド、7.個人(半田市)・・・確か全部で10点あるはずですが、後の3点は何処? 〇 列子御風図: 室町時代。空を飛ぶキャラが愉快。 〇 竹虎図: 狩野興以。虎の目つきが良い。おそらく龍を睨んでいるものとのこと。 〇 烏図(右隻部分=チケット↑、左隻↓): 江戸時代。シアトルの目玉作品とのこと。烏同士の争いなどのテーマはイマイチだが、それぞれの烏の羽や舌や脚の表現は巧い。金と墨の対比はちょっと激しすぎるが、空間が残っているので救いはある。川村記念美術館所蔵の長谷川等伯の《烏鷺図》の烏と良い勝負。 ![]() 〇 酒井抱一像: 伝 酒井鶯蒲。歴史的価値があるのだろう。 〇 五美人図↓: 葛飾北斎。上から、①化粧中の裕福な女性、②生け花をしている若い女、③御殿女中、④花魁、⑤読書する年増。 ![]() ![]() ![]() ![]() 〇 玉器・青銅器: それぞれ美しいが、比較的小ぶりのものが多く、迫力はイマイチ。 〇 団華文五花形蓋碗: 唐時代。見事に磨き上げられた銀食器。模様の鍍金が美しい。 〇 三彩胡人俑: ペルシャ人の表情が愉快。 〇 白磁壷: 唐時代。邢州窯のゆったりとした白磁。お気に入りですね。 〇 玳玻天目茶碗: 南宋時代。国内でも見たことのある特徴的な茶碗。シアトルにもあったのか。 〇 青花鳳凰花卉文稜花大盤: 元時代。初期の青花。立派! 〇 青花アラベスク文双耳扁壷: 抱月瓶(moon flask)。なるほど「中村屋」の月餅に似た形である。 〇 粉彩梅樹椿文盤: 美しい文様。裏にまで続いている。 〇 墨梅図↓: 楊煇(元時代)。落ち着いた好品。 ![]() 〇 山畳賞月図: 伝 李唐。 月と屋内の明るさと周辺の暗さとの対比が素晴らしい。 3.韓国美術 〇 青磁陽刻蓮花文梅瓶: 高麗時代 12世紀。ほとんど灰色ともいってよい高麗青磁。おっとりとした好品。中国の越窯青磁の名品が「秘色」と呼ばれたのに対し、高麗青磁は12世紀前半頃には「翡色」と評され、朝鮮半島だけでなく中国各地でも高く評価されたとのことであるが、こんな色だったのだろうか。 〇 青磁象嵌菊花文盞托: 高麗時代 12世紀。灰青緑の高麗青磁。象嵌が美しい。 ![]() 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2009-08-07 09:09
| 国内アート
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