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副題は「現代の陶芸の今」となっている。今回は、全国から313点の出品があり、53点が入選した。
大賞は、山口淀の《窯変銀扁壷》↓。チラシの表紙にその画像が載せられている。 例によって、青磁探しをしてみた。 久保田厚子《青白磁苺文大皿》は白と青の中間色。 志賀暁吉の《青瓷壷》は天晴色で貫入が大きい。 高垣篤の《茜青瓷ー「光束」》は、明るい透明な青の折面とマットな青の折面が一つおきになっていてとても面白かった。貫入の大きさも違っていて、後者のほうが細かかった。 今田陽子の《青緑白磁ノ器》は釉薬が器の中央にたまっていた。青緑となっいるが、竜泉窯の青磁の色に近い。 永澤仁の《永いうつわ》は白と青でできた舟形の器3点。 桃崎孝美の《青瓷壷》は天青色で、貫入が美しい。 川瀬忍の《青磁香炉「妖精の祈り」》は、桐の実を模した不思議な二股状の形で、色が赤味がかっていると説明されていたが、暗くて良く分からなかった。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2009-05-31 23:00
| 現代アート(国内)
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