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連休!!!どこも混んでのでいるのだろうが、ここは大丈夫。GWには良いものが展示されているので、東博平常展は穴場である。
1.国宝室: 狩野長信《花下遊楽図屏風》が、平安時代の《普賢菩薩像》に変わっている。 2、水墨画室: 楊月の《四季山水図屏風》は、気持ちの良い風景。 3.障屏画室: 狩野山楽の重文《車争図屏風》が見事。黒い馬に乗った光源氏を一目見ようとしている群集(右隻↓)。源氏の愛人六条御息所の牛車を、正妻の葵の上の一行が押しのけようと大騒ぎ(左隻↓↓)。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ● 有名な蕪村の《夜色楼台図》は、今回重文から国宝に格上げになったが、ここではパネル表示のみ。これは「対決展」で観ているので良しとする。 ● 同じく国宝指定の八戸縄文遺跡から出土した《土偶》↓は、合掌をした坐像で、一度観たら忘れられない特徴的な像である。 ![]() ● 若冲の《菜蟲譜》が重文になった。これは「朝鮮絵画展」で初めの部分をみているが、今回は77歳との款記のある最後の部分が開かれていた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2009-05-04 21:27
| 国内アート
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