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この展覧会は、2008年9月に太田記念美術館で開かれた。その時の記事を見ると、前期は79点、後期80点であり、通期で出ていたのは8点なので、原宿では総計151点を見たことになる。
その後、この展覧会は、2009年1月に京都高島屋で開催され、そして本日4月29日から5月11日まで日本橋高島屋で開催される。図録の「ごあいさつ」によると「260点あまりの作品を3会場に分けて展観する」となっていたので、今回ははたしてどんなものが見られるのだろうか?と多少心配していた。 今回はリストが用意されていないので、キャプション番号、すなわち図録の作品番号をメモしておいて、家に帰ってから、図録や前回のリストをつき合わせてみると、ベルギー王立美術歴史博物館の版画で前回見たものは13点だけであることが分かった。もっとも、ここから来た版本やベルギー王立図書館から来た作品は太田でみたものばかりだった。 例によって、このコレクションの春信の錦絵の色合いは見事である。↓は、冒頭に出てきた《やつしかきつばた》。伊勢物語の八橋の場面だが、杜若の紫が素晴らしい。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2009-04-29 22:46
| 浮世絵
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