|
最新のコメント
最新のトラックバック
カテゴリ
全体
国外アート ルネサンス バロック 印象派 印象派後期 現代アート(国外) 現代アート(国内) 国内アート 江戸絵画(浮世絵以外) 戦争画 アート一般 浮世絵 東洋アート 講演会 仏像 書籍 音楽 映画 北海道の鈴 東北の鈴 関東の鈴 中部の鈴 関西の鈴 中四国の鈴 九州の鈴 ヨーロッパのベル アジアのベル アメリカのベル オーストラリアのベル 未分類 以前の記事
お気に入りブログ
外部リンク
ファン
|
ホテルオークラ別館から大倉集古館の間には、信号機はひとつしかないが、ここで偶然にブロガーのはろるどさんに会った。そして、二人で一緒に見た。随分と間口の広い展覧会である。
![]() (書) ■田中親美《平家納経ー模本》・・・とても美しい。3点出ていたが、それぞれに色合いが異なる。 ■大般若経・・・奈良時代の和銅経と魚養経が出ていたが、しっかりとした楷書で読みやすい。三蔵法師の名前もでている。 ■四分律行事鈔疏・・・これも奈良時代。戒壇の配置図も書き込まれていた。 ■訶梨帝母経・・・紺紙金字の美しい一切経。平安時代。 ■百万塔陀羅尼・・・奈良時代。摺ったお経を100万枚納入する。4種類の百万塔も出ていた。 ■古経貼交屏風・・・奈良時代~鎌倉時代のお経を使ったものが、2点出ていた。たしかにアートとしては良いが、こうしてお経が切り刻まれる。遺憾! ■藤原定信《石山切 貫之集下》・・・仮名はきれいだが、読みにくい。 ■浄瑠璃本・・・3点出ていたが、とてもまともな字には見えない。仲間内の符牒なのだろう。 (絵画) ■百鬼夜行図巻↓・・・動物のみならず樹も擬人化されている。 ![]() ![]() ■奈良絵本 忍びね物語・・・金をふんだんに使った美しい絵本。物語も面白い。 ■英一蝶《雑画帖》・・・とても良かった。↓はその中の「葡萄図」 ![]() ■岡野洞山《製楮図鑑》・・・比較的少ない工程で、完成し、出荷されることが分かった。 ■繋馬図・・・元気な馬。桃山時代のものとしては、色が良く残っている。 美術散歩 管理人 とら ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
タイトル : 紙と語る Paper and Materials
大倉集古館の『紙と語る Paper and Materials』を見る。 タイトルの意味についてはサイトに以下のように書かれている。 紙は今から2000年近く前に中国で発明されて以来、文字を記し、画を描くための支持体......more
タイトル : 「紙で語る」 大倉集古館
大倉集古館(港区虎ノ門2-10-3 ホテルオークラ東京本館正門前)「紙で語る」8/1-10/12新たに寄託された特種製紙株式会社のコレクションを中心に、書、絵巻、草紙、屏風、それにかるたなど、紙にまつわる品々を概観します。大倉集古館での「紙で語る」展へ行ってきました。経や書にまるで知識のない私にとって、一階部分、つまりは奈良時代の「大般若経」や南宋の「大唐三蔵取経詩話」などは、端的に表せば『読めない、分からない。』の極致のような展示です。とは言え、紺紙に金字の「訶梨帝母経」における......more こんばんは 地味ですがいい展覧会でしたね。 浄瑠璃本の文字は、あれは床本独特の文字で、確かに仰るように仲間内の符牒・・・昔の大夫(チョボなし)の書体を活かし続けているものです。 わたしはけっこう好きなので、何も考えずに眺めてましたが、異様でしたか。まぁ、あれで大夫が調子を取るので、明朝体やゴシックではあかんそうです。面白いですね。 遊行七恵さん レベルの高い展覧会で、脳と目が疲れました。 仮名といい浄瑠璃本といい、国際的なツールであった漢字が、狭いコミュニティーだけに通用するものに変質していく過程を、この展覧会から読み取りました。 こんばんは。大津絵は仰るようにアートとしては弱いですが、 なかなか見て楽しい作品ですよね。 書や経典など、専門性の高いものが多くて難儀しましたが、 とらさんのご解読もいただけて興味深く拝見することが出来ました。ありがとうございます。 それにしても結構混んでいましたね。意外とこの手の展示は人気なのでしょうか。 はろるどさん
とてもハイレベルの展覧会でした。 ご一緒できて楽しく見られましたね。 書の展覧会は美術の展覧会と観客層が違うような気がします。
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||