記事ランキング
ブログパーツ
最新のトラックバック
外部リンク
以前の記事
2021年 01月 2020年 11月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 more... カテゴリ
全体
国外アート 西洋中世美術 ルネサンス バロック 印象派 印象派後期 現代アート(国外) 東洋アート 仏像 国内アート 江戸絵画(浮世絵以外) 浮世絵 近代日本美術 戦争画 現代アート(国内) アート一般 書籍 音楽 映画・写真 講演会 北海道の鈴 東北の鈴 関東の鈴 中部の鈴 関西の鈴 中四国の鈴 九州の鈴 ヨーロッパのベル アジアのベル アメリカのベル オーストラリアのベル 未分類 フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
第3章は、「京都の浅井忠と神坂雪佳」。浅井忠のデザインした《鶏合蒔絵硯箱》の図案・水彩・漆器が一連のものとして展示されていて、絵画から図案に移っていった浅井忠の軌跡の一端が見てとれた。↓は浅井忠の《陶気皿図案 人物》。
「平坦」は1905年に平凡社より刊行された。石井柏亭が中心であった。↓は創刊号の表紙。 「朱欒」(ざんぼあ)は、1911年に北原白秋が中心になって創刊された。 第5章は伝統と変容」。 まず岡倉天心が1899年に創刊した「国華」。日本・東洋美術の研究を中心とし、洋画排斥の思潮に乗った専門誌である。良質かつ高価な雑誌であり、英語版も発行された。 第6章は、「教養とデカダンス」。「白樺」は、1910年に、児島喜久雄、武者小路実篤、志賀直哉、柳宗悦といった理想主義をかかげる白樺派の同人誌として創刊された。ベックリン・クリンガーにはじまり、セザンヌ・ロダン・マティス、ムンクらを紹介し、ブレイクの特集号も組んだ。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2008-05-05 20:35
| 国内アート
|
ファン申請 |
||