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前期があまり良かったので、後期にも出かけた。前期と同じような配置なので疲れない。
浮世絵の祖、菱川師宣の好品が多いので驚いた。《浄瑠璃芝居看板絵屏風》、《遊里風俗図》、《吉原遊興図屏風》などがそれ。 奥村政信《文使い図》、西川祐信《詠歌美人図》、宮川一笑《曲芸図》、勝川春章《遊里風俗図》、歌川豊春《芸妓と嫖客図》、歌川豊広《御殿山観桜美人図》、歌川国芳《役者夏之夜図》↓、酒井抱一《遊女と禿図》などお気に入り沢山。直前に太田記念美術館で観てきたV & Aコレクションにも抱一の《蚊》を描いた団扇絵が出ていた。 通期で出ているものはやはり良いものが多い。図巻は場面替えがしてあり、それなりに楽しめた。 太田でお会いしたいずつやさんも先にこの出光を回ってこられたとのこと。「最高だった」と言っておられた。まったく同感である。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2007-06-01 21:57
| 浮世絵
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