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ドレスデンからミュンヘンへの長距離ドライブ。途中バイエルンのニュルンベルグに寄った。
1.ゲルマニア国立博物館(Germanisches National Museum): 巨大な博物館。片言のドイツ語で博物館員に頼んで「中世美術」の宝庫に案内してもらった。中には中世の教会を保存したようなところもあった。大満足。 残念ながらデュラーやレンブラントらの展示室は閉鎖されていたが、その代わりブリュッケの表現主義絵画、バルラッハやザッキンの彫刻などの20世紀美術を堪能した。 2.聖ロレンツ教会: 教会内に木材に彩色した受胎告知像がぶら下がっている。これは16世紀のファイト・シュトスの作品。またデューラーの『四人の聖人』(アルテ・ピナコテーク所蔵)はこの教会のためにこの街で描かれたとのこと。 3.カイザーブルク城: 4.デューラー・ハウス(Albrecht-Durer-Haus) : ↓はデューラーのすんでいた家。生まれた場所にはプレートが張ってあったが、これは別のところ。 初め彫ってある銅板の上に茶色の絵具を満遍なく塗る。そしてこれを拭き取ると、茶色の絵具は溝の中にだけ残る。そしてその上に緑の絵具で色付けしていく。すなわちこの段階はdrawingなのである。水に浸した紙を取り出して、機械で強く圧迫すると見事な《野兎》が跳びだしてきた。皆で拍手! 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2007-03-14 20:25
| 国外アート
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