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このブログにも書いたが、正月3日に江戸博で「山内一豊とその妻展」をみてこれを「美術散歩」にアップしたところ、家内が「あれは美術か?」という疑問を発する。
私は、戦国時代の武将・妻女の肖像や書があり、徳川家からの嫁入り道具や古今和歌集の高野切まであったので、一応美術展の範疇に入れても良いかなと思っていたのだが、そう聞かれると何となく心配である。 それはともかく司馬遼太郎の原作を読まねばならない。というわけで、文春文庫の新装版4冊を読み出した。家内と抜き抜かれつで、私はいま3冊目の中頃である。 NHK大河ドラマ「功名が辻」は昨日から始まった。第1回は「桶狭間の戦い」で一応見はじめた。肝心の山内一豊と千代の出会いのシーンが原作とまったく違っている。どちらかがインチキなのか、両方とも根拠がないのかわからないが、ちょっと説明ぐらいしてもよさそうなものである。 ところで、昨日の「新日曜美術館」のアートシーンに「山内一豊とその妻展」が登場した。やはりこれは美術展だったと一応安心するが、NHKの大河ドラマの盛り上げ作戦の一部なのかもしれない。
by cardiacsurgery
| 2006-01-09 21:01
| 国内アート
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