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第1章 風景絵画への道: 河合玉堂、結城素明、川崎小虎。東山魁夷の作品。 第2章《満ち来る潮》と皇居ゆかりの絵画: 皇居の「長和殿・波の間」の障壁画・東山魁夷《朝明けの潮》ゆかりの作品としては、東山魁夷《朝明けの潮》のための中下図 1968 東京国立近代美術館↓が後期に出ることになっているが、この中下図は2008年の国立近代美術館で見ている。 これに対して、東山魁夷は、宮殿と同じ図柄では差し障りがある上に、二度描く情熱が湧いてこないという理由でなかなか引き受けなかったという。これに対して、山崎富治は再三再四お願いを重ね、この《満ち来る潮》が制作されたということである。 ・東山魁夷《岩 スケッチ 1、2》1966頃 山種美術館 今回の展覧会では、下掲の山種美術館蔵の春夏秋冬の作品、《春静》・《夏に入る》・《秋彩》・《年暮る》1968 をまとめて見ることができた。 ・東山魁夷《萬緑新》1961 宮内庁: これは昭和天皇が還暦を迎えた年に新築された吹上御殿に飾られた作品である。 この場所は、昭和天皇皇后両陛下が新婚旅行で訪れた思い出深いところであったことは、描いていた当時の東山魁夷は知らなかったとのことである。 ・東山魁夷《春を呼ぶ丘》1972 長谷川町子美術館: 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2014-12-22 10:06
| 近代日本美術
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