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イギリス絵画は確かにフランス絵画とは異なっている。そのことはこの展覧会を観て痛切に感じられた。
作品としては、レイノルズ、ゲインズバラ、ターナーのような大御所から、ミレイ、ロセッティ、ハントのようなラファエル前派の画が並んでいて圧倒的な感じを受けた。中でも私の気に入った絵は、ウォーターハウスの「ヒュラスとニンフたち」とレイトンの「ヘロの最後 の見張り」のような美人が出てくるものである。 フランスにくらべ、イギリスには美人が少ないので、このように理想化した画が多いのであろうか。周りに綺麗な人がいなくても、画を観れば「素晴らしい美人がそこにいる」というわけなのだろうか。 それにしても近い国なのに、料理にも格段の差がある。(1993.4a) HP 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2001-03-06 16:04
| 国外アート
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